また、採用時に以下のような応募者の個人情報を、採用を決定するために必要な情報として収集することは禁止されています。
・親の職業、家族構成、本籍など応募者本人に責任のない事項
・思想や信条、愛読書、尊敬する人物など応募者のプライベートに関する事項
採用面接の場面で、何気なく聞いてしまうような事柄が、実は個人情報の取扱いからは制限されているんだというのは意外に感じるかもしれません。
最近は、応募者側が個人情報の扱いに細かく要求してきたり、これは違法ではないかと訴えてくることも見受けられるようになってきました。
採用する側は「今まで聞いてきたんだから」「家族構成とか本人の思想は確認しておかないと気が済まない」など、以前からの採用方法や慣習だからという考え方で事を進めると、思わぬところからの(特に不採用になった応募者から)クレーム対応に追われる事になりかねません。
