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■魔法のカード「クレド」
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人の意識はそう簡単に変えることはできない。確かにそうかもしれません。しかし、企業の経営理念や経営者の哲学は人の心を惹き付ける力があります。
お客さんを感動させるサービスを提供しているリッツ・カールトンホテルをご存知でしょうか?
リッツ・カールトンではある程度の社歴を積めば、ほぼ全員が心くばりできるようになります。その秘密は「クレド」に基づく経営にあります。クレド(credo)とは信条や哲学と訳されます。
「クレド」には理念と行動指針が記されており、判断に迷った時、自分自身の行動を見直す時の心のよりどころとなり、社員のベクトルが1つの方向に向かいます。
自由な時代、選択肢の多い時代、混沌とした時代だからこそ、方向性を示す道標が必要なのです。
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■某コンサル会社の「クレド」には何が記されているか?
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某コンサル会社にもクレドが存在します。そこには以下のようなことが記されています。
・会社ビジョン
・社員の行動指針
・社員として目指すべき姿
・会社沿革
・会社歴史的エピソード
・会社展望
そこには、創業者の考え方から未来の企業像までその思いが込められています。
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■「クレド」をただの紙切れにしないために
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クレドは度々見て、意識に刷り込む必要があります。作っただけでは意味があります。
頻繁に見てもらうためにはどうすればよいか。リッツ・カールトンでも実践していますが、朝礼でクレドを使います。
使い方としては、朝礼の時にクレドに書いてある行動指針について、自分なりの考えを発表します。
例えば、行動指針に「いつもプラス発想」という言葉がありますが、最近プラス発想した出来事について話をします。
このように社員の意識が行動指針に向かうことにより、無意識に行動指針に沿った行動をとれるようになるのです。
あなたの会社でも「クレド」を作り、そして活用し、社員の意識の変化を実感してみて下さい。間違いなく会社が良い方向に向かいますから。
